KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

株式会社クラウドワークス吉田浩一郎

新しい働き方を提示し続ける

株式会社クラウドワークス 吉田浩一郎
この映像・情報は 2016年3月 当時のものです

内容

「俺はこの為に働いてきたんだ」、賢者は誰もいないオフィスで一人、そう悟った。幼い頃から“個”の力を高め続けてきた賢者が味わった挫折は、仕事の意義を改める契機となった。そしてこの出来事こそが、世の“働く”に新たな可能性を打ち出した、あのサービスを生むきっかけとなった。

関連タグ
男性 1970年代生まれ 東京23区内の会社 挫折 サクセス

株式会社クラウドワークス

社名と同じ「クラウドワークス」というサイトの運営を中心に、クラウドソーシング事業を展開。同分野において日本屈指の実績を誇る。

氏名 吉田 浩一郎
会社名 株式会社クラウドワークス
出身地 兵庫県
出生年 1974年
こだわり 学び続け、変革し続ける
趣味 ワイン、バレエ鑑賞、ゴルフ、麻雀
特技 寝つきの良さ
休日の過ごし方 バレエ鑑賞
座右の銘 志ある者は事竟に成る
心に残る本 『ビジョナリーカンパニー2』ジム・コリンズ
尊敬できる人 孫正義氏、三木谷浩史氏、藤田晋氏、モネ、デュシャン、勅使河原三郎氏、寺山修二
現在の仕事の魅力と苦労 クラウドワークスの魅力はなんといっても今まで働く機会が少なかった個人に対して機会をもたらせる点です。既にクラウドワークスだけで最高年収2,000万円を実現している個人が誕生しています。そして収入だけでは無く、人との繋がりを感じられるコミュニティ作りを心掛けており、ミッションである「”働く”を通して人々に笑顔を」を日々実現していけることが何よりの楽しみだと考えています。苦労はどのステージにおいても現状に甘んじることなく変革し続けることは何よりも難しいと感じており、日々集中を切らすことなく努力を心掛けています。
日本を背負う若者へのメッセージ 2015年段階で4人に1人が65歳以上というデータがある以上、日本国内だけの取組みでは日本をよりよくすることはできないでしょう。一方で、世界は多様性に満ち溢れ、可能性がまだまだ広がっています。英語・テクノロジー・金融、そして経営を学びながら、一緒に世界へ羽ばたきましょう。
幼少期~学生時代について 幼稚園での学芸会での演技を褒められたことをきっかけに演劇の世界を志すようになりました。小学校では朗読コンクールの学校代表に選ばれ、中高は男子校だったのですが学園祭で演劇の演出を手掛けました。演劇が盛んな場所といえば東京ということで東京の大学を選んで上京、劇団に所属し独立の道を模索していました。そしてついに大学4年生の時に自分で劇団を旗揚げして初回から廃墟での大規模な野外劇に挑戦しました。しかし、公演場所である廃墟を借りる際の契約書に不備があり、直前で中止。半年間準備していた公演ができなくなり、そして借金を背負いました。「契約を知らないとやりたいことができなくなりお金の問題を抱える」という経験から、一念発起して社会人になって契約とお金を勉強することにしました。
社会人時代について やりたかった演劇を辞めて社会に入るわけですから、「やりたいこと」ではなく、「向いてること」に目を向けました。周囲の先輩数人から「吉田は営業が向いてると思う」と言われ、営業というものが何の仕事かはわからなかったのですが、とにかく営業職を目指しました。そして入社したのがメーカーのパイオニアです。この「向いてること」で勝負するという発想が当たり、新卒の時から販売成績が良く、2年目で営業成績で関東1位を取ることができました。それをきっかけにより営業でチャレンジしたいと考え、トップ営業マンが数多く集まると聞いた外資系のリードエグジビションジャパンに入社しました。そこでも入社初年度から新企画を立ち上げて成功。一方で、マネジメントの壁にぶつかりましたが、最終的には新規事業をゼロから立ち上げることを任せられました。それを機に会社や事業をゼロからつくるベンチャーに興味を持つようになりました。
起業のきっかけ ドリコム執行役員として上場経験して自信をつけたのちに、一回目の起業をしました。しかし、ベンチャー役員とゼロから起業する社長とは大違いで暗中模索の日々の中で、成長市場のベトナムで日本のアパレルを販売するビジネスに行きつきます。しかし、アパレル・輸出輸入・海外など全てが初めての経験だらけで、気付けば3年が過ぎ、ベトナムでの赤字は累計1億円程度に。そんな折に、国内の収益事業担当役員が取引先をもって独立をすることになり、収益基盤を失い全てを撤退せざるを得なくなりました。2010年の年末に全員が退社し、1人でオフィスにいて途方に暮れる中で、呼び鈴が鳴りお歳暮が届きました。それは過去に取引をした上場企業からの御礼でした。それを機に「人に貢献をして人からありがとうと言われるような仕事をしよう」という人生の優先順位が明確になり、会社と事業を再検討し、投資家と仲間を募り、クラウドワークスをスタートさせました。
起業当初について 1回目の起業で失敗して創業の仲間はゼロから探しました。創業CTOの野村とはTwitter経由で知り合い、一緒に仕事をしてみて相性が合うと感じたので共に起業しました。また、CFOの佐々木と出会ったのは起業の3か月前。弊社に出資した個人投資家の方が紹介してくれて、新しい挑戦を志していた彼は二つ返事で引き受けてくれました。始めはその3人でスタートして、少し後に現在の副社長の成田が参画しました。成田は13年入社の新卒で、学生当時から既に起業しており、元々知っていたのですが、その後起業に失敗をしてどん底にいる時に再会。私の演劇の時の経験からどん底を経験した人は必ず成長すると踏んで彼を誘い1人のインターンから参加してもらいました。そこからは彼は今に至るまで目覚ましい成長を遂げ、取締役副社長となっています。
今後の目標 クラウドワークスは、働き方革命を掲げ、ここから20年で営業利益1兆円を目標としています。ミッションは「“働く”を通して人々に笑顔を」。クラウドソーシングの提供にとどまらず、ロボット・AIの発達によって急激に変化する社会に対して、人々がどのように働くことが笑顔に繋がるのか。そこに我々なりの解を提示していくのがクラウドワークスのミッションです。
企業名 株式会社クラウドワークス
所在地 東京都渋谷区恵比寿4-20-3
恵比寿ガーデンプレイスタワー6F
業種 情報通信 - 情報処理・提供サービス
サービス - 労働者派遣
設立 2011年
資本金 16億9068万円(2016年3月現在)
従業員 108名(2015年12月現在)
事業内容 インターネットで企業と個人が仕事の受発注を行うことができるクラウドソーシングサービスを運営
URL https://crowdworks.co.jp/