KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

つばさグループ
天笠 寛

毎日を笑顔に、
楽しく生活

少子高齢化が加速する日本社会。介護の需要は年々増加する一方で、人手不足が深刻化し、サービスの多様化が求められている。その中でつばさグループは、福祉事業を中心に、飲食店の運営や不動産、保育事業など多岐に渡って活動している。事業の多角化で地域に笑顔をもたらす賢者が描き進む、街づくりとは?

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PROFILE

賢者プロフィール

氏名 天笠 寛
会社名 つばさグループ
出身地 千葉県
出生年 1962年
こだわり 志操堅固(強い意志をもって行動すること)
趣味 スキューバダイビング、スノーボード、バイク
座右の銘 為せば成る
好きな食べ物 カレー
尊敬できる人 渋沢栄一

HISTORY

賢者ヒストリー

  • 幼少期~学生時代

    幼いころから、父親のいうことは絶対に否定せずに実行するという本当に素直な子供だったと思います。根拠のない自信もあり、いつしか経営者として歩んでいくと漠然と考えておりました。牛乳屋の三男として生まれ、普段から家にいる家族を見ている中で、会社に入って働くということが想像できなかったように思います。よく人を観察することが好きな少年でした。そのこともあってか、顔つき一つ見ると、あの人はどんな気持ちなのか、喜んでいるのかそうではないのか、というような感性が磨かれており、今にも繋がっていると思います。

  • 社会人時代

    経営者になるために、高校を卒業後は、ファーストフード店で接客や運営を学び、建築関係の仕事など、本当に多くの業種を経験させて頂きました。兄が経営する茶屋でも幅広く経験をさせて頂く中で、ご縁があり喫茶店をやって頂けないか、というお話がありました。ずっと社長になるために考えていたので、その場で「是非お願いします」とお伝えしました。経営者となるために、常に考えて行動し続けていたので、根拠のない自信もあったと思います。

  • 起業のきっかけ

    元々は喫茶店を開業しました。経営者として踏み出したわけですが、正直な気持ちとしては、その仕事が自分にとって、どこか好きになれませんでした。ご縁があり、祖父母に育てられた経験や、自分の思いも重なり、介護業界で挑戦しようと思いこの業界で新しい挑戦をしました。介護の仕事は一生懸命仕事をした結果、「本当に助かりました」「本当に感謝します」と言っていただける。こんなにいい仕事はないと思ったんです。心の底から感謝される仕事は他にないなと。こんなに素晴らしい仕事があるんだ、もう一生懸命にやっていかないと、という風に変わっていきました。

  • 現在の事業

    利用者の方が一番望んでいることは何かと考え、本来は在宅で過ごすことなのかと思い、最初は在宅に力を入れました。その上で、家族が介護を行うことで様々な問題が起きることも経験してきました。だからこそ第3者である私たちが関わらせて頂くことで、ご本人もご家族も楽になる。臨まれていることがあればお手伝いをし、できることがあれば行っていく。介護だけではなく、不動産や保育園、学童施設の展開なども、全て必要とされる方々の笑顔のために行い続けております。

  • 今後の展望

    介護の世界は人材不足であり、日本の国自体も人材が不足しています。海外の方の力も借りなければ難しいと思っている中で、自分たちも、利用者の方も、海外の方も、みんなが笑顔になるにはどうしたらよいのかを考えたとき、現地で老人ホームを創り、育て、日本に来て頂くことだと思いました。言葉の壁もあるため、日本語学校を設立し、良い循環を創っていくこと。私にとっては、そうして次の世代へ継承していくことが使命だと感じています。

  • 若者へのメッセージ

    きちんとした計画と夢が大切です。何をやり遂げたいのかを感じ、考え続けていくこと。そしてやればできるんだ、「為せば成る」と信じ続けることが、私はとても大切だと考えています。諦めることなく、やればできるんだと思えば、きっとやり遂げることが出来ます。夢をかなえてください。私も応援しています。

COMPANY

会社概要

企業名 つばさグループ
所在地 千葉県君津市久保2-5-19
業種 その他
設立 2010年
資本金 1,000万円
従業員 300名
事業内容 介護事業
URL https://allkaigo.com/
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