氏名 | 林 譲 |
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会社名 | 株式会社エグゼクインターナショナル |
出身地 | 東京都 |
出生年 | 1961年 |
こだわり | 笑顔と驚きの創出 |
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趣味 | 収集(60年代〜70年代プロモーションレコード、ヴィンテージレザージャケット、ヴィンテージサイクリングジャージ) |
特技 | サッカー、野球、同時に左右対称に字が書ける |
休日の過ごし方 | ビジュアルソース探し、家族と外出 |
座右の銘 | 我信道 |
好きな食べ物 | ジビエ、トリュフ |
尊敬できる人 | 林 有造(曽祖父)、ウォルトディズニー |
政治家家系の元に生まれ、小学校から高校までは暁星学園へ通いました。デザインに関わっていた母の姉がNYに住んでいて、小さなころから現地の情報を聞き、服やおもちゃを送ってもらうなど日本では手にはいらないおしゃれなものと触れ合う機会が多かったです。ベースボールカード、おもちゃ、映画のポスター、レコードなどのコレクションもたくさん保有しています。そして、夏休みは毎年軽井沢で過ごします。とても恵まれた環境の中育ってきました。60年代後半に放送されたアメリカのスチュエーション・コメディ「奥様は魔女」に影響を受けます。タイトル通り魔女の妻を持つ夫が、広告代理店の営業マンとして働くシーンで、ボードを使ってプレゼンする姿に「僕もこういう仕事に携わりたい」と思うようになりました。
前職で私がプロデュースした1980年代後半の都内ホテルで開催されたルイ・ヴィトンクリスマスパーティ、洋画と旅をテーマにスペシャルゲストの淀川長治氏の解説と数々のエピソードを盛り込んだその軽妙な語り口に感激、又招待客としていらしていた三船敏郎氏のブラックタイ姿の威風堂々とされた圧倒的なその存在感に感動し、超一流の本物の方々と接する事で自らの物事に対する意識を更に高め、こだわりの表現がグレードアップしました。
この仕事を始めたのは、俳優JAMES COBURNとの出会いがきっかけでした。洋楽、洋画好きで「荒野の七人」のナイフ投げガンマンで大好きになったCOBURN氏にワクワクしてファンレターを送り後日、本人直筆サイン入りポートレートがと届いた中学生の頃の感動。1979年夏、L.A.ハリウッドボウルで観たThe Crusadersのライヴで、目の前のシートに彼が座ってきた時、直接本人からサインをもらったあのドキドキした夢のような瞬間。そんなワクワク、ドキドキする感動の瞬間を周りの方々にも感じてもらいたいと思い私なりにこだわりというスパイスをかけて表現したのがスタートだった気がします。
今までの経験を生かし又、新たなるフィールドにおいてラグジュアリーツーリズムや統合型リゾート等のコンテンツメイクに加え、クリエイティヴの観点から文化を通じて子供達の思考を自由に拡げ、自らの興味を引き出せる「体現、体感、体験」の場の創出を目指し、日本の未来の子供達が日本人としての誇りを持ち、世界という大空に高らかに羽ばたく一翼を担いたいと考えています。これまでと変わらず「微に入り細を穿つ」をモットーにそしてたくさんの笑顔と共に。
1990年創業以来、たくさんのゲストの笑顔に囲まれたい、笑い声と接したいとの思いを一心に努めてきました。今後は、よろこびのカタチをイベントという一夜限りのものではなく、カタチに残す仕事として、地域社会に貢献するプロジェクトなどに参画しフィールドを広げて名を残していきたいと思っています。
人を楽しませる前に自ら楽しむ方法(術)を知るべし。ひらめきはいつでもどこにでも身近にヒントがたくさんあります。それを見つける意識を持ちましょう。そのために思いつく人間になることが必要です。思いつかないと何も始まりません。考える前に直感的に感じましょう。そして、最後に含蓄に富んだ審美眼を持つ、隠れた美しさ、価値あるものを見分けること、それが自らのアイデンティティを確立することに繋がります。
企業名 | 株式会社エグゼクインターナショナル |
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所在地 | 東京都港区虎ノ門5-11-1 オランダヒルズ森タワーRoP901 |
業種 | サービス - 専門サービス |
サービス - 広告 | |
サービス - コンサルタント | |
設立 | 1990年 |
資本金 | 1,000万円 |
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従業員 | 6名 |
事業内容 | イベント、パーティ等の企画、立案、実地、空間設計デザイン、商業空間及び住宅のインテリアコーディネーション、各種コンサルティング |
URL | http://www.exec-intl.com |