株式会社バルス
髙島 郁夫

この映像・情報は 2015年6月 当時のものです

意外な素顔

趣味はサーフィンとトライアスロン。有名ファッション誌にも引っ張りだこな賢者。その生活スタイルは華やかでありメディアでも注目されている。しかし、その素顔は我々がイメージするものとは違っていた。

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賢者プロフィール

氏名 髙島 郁夫
会社名 株式会社バルス
出身地 福井県
出生年 1956年
こだわり 仕事以外の時間で右脳を動かす
趣味 トライアスロン、サーフィン
休日の過ごし方 トレーニング
座右の銘 「人間万事塞翁が馬」
現在の仕事の魅力と苦労 自分たちが描いたことを仕組みとして一気通貫して出来ること、やりたいことが出来て、それがビジネスになること。
若者へのメッセージ とにかく躊躇せずに、まず一歩踏み出すことです。人より早く歩き出せば、それだけ人よりも痛い目を見るかもしれないし、どこかでぶつかることもあるかもしれません。しかし必ずそれが人よりも先に経験になって後の成功へ近づけることになると思います。早く人よりも歩き出すことを心掛けて下さい。そうすれば必ず人よりも先にゴールにたどり着くことが出来ると思います。

賢者ヒストリー

  • 幼少~学生時代

    母親の実家が商売をしており、春休みや夏休みには手伝いに行っていました。そこで見た光景からビジネスへの興味が湧いたのかもしれません。中学校の頃には「高校にはいかないでハワイで寿司屋をやる」と言っては親に一蹴されていましたね。なぜそのような考えに至ったかというと、ハワイには日系の人がたくさんいて、そういう人たちがお寿司を食べたいのではないかな、という発想があったので、その要望に応えることが出来れば、それはビジネスになるのではないかなと思ったんです。こういうお客様がいるから、こんなことをしたらビジネスとして成り立つということを割と早い段階、中学校くらいから考えていた気がします。 大学時代はほとんどアルバイトばかりしていました。やはりいろいろな大人と会話するのは楽しかったですし、大人びた世界にいつも入っていたと思います。いつも自分が輪の中にいるというよりは、輪の外にいて俯瞰的に見るということはあるかもしれません。事業をしていても、もちろん事業の中心にいるのですが、引いて自分を客観視しているような感じがします。

  • 社長就任のきっかけ

    卸のビジネスをやっていたので、百貨店や家具屋のバイヤーの人たちと常に話をしていたのですが、様々な人間的理由がそこには入ってくるのですね。 「きっとお客様はこう思っているのだろうな」と思っても、バイヤーの人の”人間的理由”が入ってきてしまうので、お客様の声を直接聞く小売りのビジネスは、おもしろそうだと思ってスタートしたんです。

  • 就任当初

    我々の第一号店は60坪くらいの小さなお店でしたから、マルイの家具販売の部長さんにお客様=A子さんというイメージをはっきり描いて品揃えをしなさいということを教わり、それが非常に参考になりました。A子さんというのは「25歳くらいの一人暮らしをする女性」という設定にしました。たまたま当時働いていたスタッフで同じような歳のスタッフが3名程いたので「君たちと同じようなライフスタイルを持っているお客様を想定して品揃えしたらどうか」と言ったんです。卸とは違う、ダイレクトに答えが返ってくる、分かるというのが楽しかったですよね。自分たちが品揃えしたもので、お客様が「これをください」と言ってくるのが分かるのがすごくおもしろいと思いました。<br> ブランドが生まれる時というのは、何か頭の中に引き出しを作るんですね。例えば、Francfrancというのはどちらかというとモダンでコンテンポラリーな世界をイメージしていますが、WTWのブランドを作るときはもっとプリミティブでナチュラルな世界が世の中にあるなと思い、そちらもお客様にも共感してもらえると思ったんです。それをどう表現したらいいのかは一旦宿題として置いておいて、引き出しを作っておけばそこにいろんな情報が入りますよね。要は自分のアンテナを張っておくということです。自分の頭の上にたくさんのアンテナを張っておいて、そこに色々な情報が引っかかってくる、引き出しに貯まる、そうして貯まった引き出しに「鍵」が入っていって、自然と開くような感覚なんです。 私はサーフィンをしているのですが、波を待っていて「この感覚でナチュラルなものを表現すれば、表現したいことが出来る」と思ったんです。「やっと見つかった」という感覚ですね。もちろん「鍵」が見つからずに終わっているケースもたくさんあると思います。<br> こういう商売をしていると、「社長は商品のことをやるんですか」や「デザインのことはいつ勉強されたんですか」という質問がくるんですが、あまりそこに執着はないです。デザインや商品やコンセプトといったような、色々な素材を集めたビジネスとしているだけであって、これがラーメン屋さんでもクリーニング屋さんでも同じ訳です。社会の色々なシーンを使ってどういう風なアウトプットができるかということはほとんどどこの会社も同じだと思いますよ。こういうビジネスをやっていてよかったとは思いますが、そこにすごい執着心があるわけではないですね。

  • 今後の目標

    頭の中に描いているブランドは2つ3つあります。ポッと世の中に出して、新しいから飛びつくようなブランドは世の中にたくさんありますが、今は新しいブランドを出すよりはFrancfrancというブランドを更に進化させていく方が、自分としては興味と関心があるので、海外でもグローバルに戦えるブランドにしていきたいですね。

会社概要

企業名 株式会社バルス
所在地 東京都渋谷区神宮前5-53-67
業種 卸売・小売
設立 1990年
資本金 13億40百万円(2015年5月現在)
従業員 2348名(2015年5月現在)
事業内容 文化的で感性豊かなライフスタイルを提案するインテリア・雑貨小売販売事業
URL http://www.bals.co.jp/

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