KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

株式会社日本アイ・アール稲富武二

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株式会社日本アイ・アール 稲富武二
この映像・情報は 2011年7月 当時のものです

内容

楽しいことが仕事だったらどんなに良いだろう。誰しも一度はそんな事を想像する。でも、そんな想像をしている時点でいつまでも想像の域を脱しないのかもしれない。仕事を楽しくするのは自分。自分から楽しい仕事を掴んでいこうと思える賢者でした。

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男性 1930年代生まれ 関西地方の会社 海外 挫折

株式会社日本アイ・アール

1984年の設立以来、エアツールの販売で高い実績を収めてきた株式会社日本アイ・アール。グローバルな視野で躍進を続ける賢者の原点に迫る!

氏名 稲富 武二
会社名 株式会社日本アイ・アール
出身地 兵庫県
出生年 1938年
こだわり 人間愛、健康第一
趣味 テニス、クラシック音楽、ジャズ、旅行
特技 行動力
休日の過ごし方 テニス、旅行
座右の銘 「権利と義務、自由と責任」
尊敬できる人
現在の仕事の魅力と苦労 小さな会社ですが、大会社にとって必要な会社として認められることが仕事の魅力です。また、多くの海外の仕入れ先にもわが社を日本の代理店として認めてくださっています。会社の社員、仕入れ先、お客様など多くの方々に助けられて今日があると考えています。
日本を背負う若者へのメッセージ パソコンだけに頼らず、骨太の自分の考えをしっかり持ち、何事をやっても目的意識を持って行動してほしいと思います。特に男性は、草食より肉食となり、女性や世間を引っ張り、国内だけでなく国外を理解し、国外から国内を見る目を持ってみてください。
幼少~学生時代 小学校入学は1944(昭和19)年4月、そのころから空襲が始まり、疎開のために家族がバラバラになりました。疎開で丹波篠山から倉吉へ行き、そこで終戦を迎えました。小学生時代は楽しい思い出が少ないですが、中学校入学時に「自転車が欲しい」と父におねだりをし、困った顔をしながら父に中古の自転車を買ってもらったのが良い思い出です。中学~高校3年まで兄と同じ山岳部に入部。高校時代は春・夏・冬の八ヶ岳5回登頂をしました。六甲中学・高校の6年間が、人生観・ものの考え方に大きな影響を与えたことは確かです。在学中は反発もありましたが、今となってはこの6年間の六甲精神が今日の自分の支えとなっています。大学時代はゼミ旅行で祖国復帰前の琉球諸島(沖縄)の視察団として訪問しました。(まだパスポートが必要な時代のことです)沖縄県民の祖国復帰の熱い思いに触れることができました。
社会人時代 父の世話もあり、日本の部品メーカーに入社。入社後は大阪営業所配属となり、30歳で本社配属となりました。本社勤務約5年で、米国インガソールランド社へ転職。日本の大阪支店配属となりました。その当時、日本の多くの企業は良くて、土曜日半ドンであったが、米国企業だったため、土日休みとなりビックリしたことを覚えています。土日はテニス三昧で、テニスを続けられてきたことが、健康の若さの秘訣だと考えています。テニスを通じて多くの友人ができ、テニスマナーを通じて礼節を学びました。今の自分は仕事だけの人生でなく、家族を大切にし、テニス、音楽、旅行と多彩に生きて行きたいと実行しています。当社は数多くの国から商品を輸入し国内のお客様に販売しています。一人でヨーロッパに商談に行った経験もあり、つたない英語力の中でなんとか商談成立にこぎつけました。それからは年に4~5回はヨーロッパにを訪れていますね。
起業のきっかけ 米国インガソールランド社在籍13年で、会社の意向により日本総販売会社を設立し、社名を株式会社日本・アイアールとしました。当初は経理重視で日本インガソールランド社の経理部長が社長となったが、7期より代表取締役となり、10期まで本社を川崎としていました。日本インガソールランド社の意向により、東京本社を存続できなくなり、大阪営業所を本社とするも、ほとんどの社員が退職してしまい、新たなスタートとなりました。その後、阪神大震災で売り上げの大幅減、通勤困難となり、現住所に本社を移すこととなります。その後今までの空圧工具主体の経営から油圧機器、特に超高圧油圧商品、舶用エンジンコントロールシステムと商品構成を変えていく事に成功しました。今後の展開としては電動漁船の拡販、ノースリツプグレイチング、エアーパワーシステムの充実に力を入れていきます。
起業当初 企業規模を小さくし、懸命な努力もなかなか身を結ばず、退職金の特別損失が累積となり借り入れもままならず、また貸し渋りや貸し剥がしにも遭い、大変苦労しました。この時こそ「資金がなくなれば終わり」の恐ろしさを思い知ったことはありません。しかし、仕入先メーカーの協力と努力で何とか乗り越え、営業路線を変更し、空圧から油圧へと変更をしました。また、大型舶用ディーゼルエンジンの最先端技術であるアルファルブリケイティングのシステムを韓国から導入、川崎重工業株式会社・日立造船株式会社・阪神内燃機株式会社、IMEX社等に納入でき、今日に至っています。
今後の目標 現在の舶用ディーゼルエンジンメーカーの動向に合わせて当社も今以上に発展を遂げ、年率20%以上の業績アップを計画ししています。5年後には、8~10億の年商を目指しています。しかしながら、今日の超円高により産業界に大きな危機をもたらし、特に造船の受注が激減しており、早くから手を打って来ましたが危惧するべき状況は続いています。今回の福島原発事故に対処できるノースリツプグレイチングの拡販、パイプ開削機、面取り機などを拡販、また未来ビジネスとして、漁船のエンジンの電動化に力を入れていこうと考えています。人間愛を重んじ、互いに信じあい、痛みを分かち合う、会社になる事を社是とし、まい進してまいります。
企業名 株式会社日本アイ・アール
所在地 兵庫県西宮市西平町1-5
業種 サービス - コンサルタント
設立 1984年
資本金 2000万円
従業員 (2014年3月現在)
事業内容 舶用大型ディーゼル・エンジン分解用具、エンジン・オイルコンピューター制御システム他
URL http://www.nar-corp.com/