株式会社共栄電設
池田 盛二

臆病になることが
確かな仕事を生む

防犯設備の工事を請け負う共栄電設。2019年末に急逝した創業者から引き継ぐ賢者は、防犯設備工事の極意を「臆病になることだ」と言う。これでいいのか?という疑念が仕事をブラッシュアップさせるからだ。創業者の社葬に並ぶ社員たちを見て、賢者は「彼らを背負うのか」と身震いをした。その恐れが確かな仕事の源泉となる。

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賢者プロフィール

氏名 池田 盛二
会社名 株式会社共栄電設
出身地 神奈川県
出生年 1981年
こだわり 情報収集を怠らない事
趣味 ドライブ
特技 年齢問わず人見知りせず接することが出来るコミュニケーション力
休日の過ごし方 食べ歩き
座右の銘 成功する者と失敗する者の違いは、頭の差より性格の差の方が大きい。
好きな食べ物 お肉料理
尊敬できる人 先代の社長

賢者ヒストリー

  • 幼少期~学生時代

    三人兄弟の末っ子として生まれたが、両親が共働きだったこともあり、幼いころから自立心が強い子だったように思います。手先も器用で、テレビゲームよりかは、何かプラモデルなどのものを作ることが好きでした。当時、両親から与えられたものから自分でアイディアを出し完成させる事に熱中した記憶があります。それが現在の仕事に繋がってたりしていて例えば細かい配線をきれいにまとめる事にも役立ったと思います。

  • 社会人時代

    早く社会に出てお金を稼ぎたいと幼少期から思い、高校生の時に建設現場で働く職人の作業服に憧れ建設業に飛び込みます。体力にも自信があり当初は建設業に携わっていましたが、景気の悪化もあり転職を考えるようになりました。この先の自分の人生を模索していた時期でした。自分に出来ることは何か、新しい仕事にチャレンジしたいと漠然と考えていました。

  • 就任のきっかけとその当時

    2019年にその先代が急病で倒れ、急遽私が代表取締役に就任することになりました。それまで専務として重要な仕事を任されてはいましたが、実際に社長として仕事をしていくと、あくまで先代の社長という存在が後ろにあって自分が自由に動けていたのだということに気付きました。そして企業経営の基本を一から勉強し直すことにしました。その過程で痛感したのは、やはり仕事は人と人の繋がりなんだな、という事でした。先代の人間関係に自分が気付いた人間関係を積み重ね、その人間関係をもとに、信頼を核にした経営を行っていきたいと考えました。

  • 現在の事業

    現在は、社員の資格取得に特に力を入れています。当然ながら、能力のある社員が多くいる会社はお客様からの信頼も厚くなりますし、大きな仕事も任せて頂けます。「共栄電設」という社名には、社員と社員の家族みんなと共に栄えようという先代の思いが込められています。社員は大切な財産ですので、個々の能力を十分に発揮できる場を提供していきたいと思っています。

  • 今後の展望

    私の幼少期には、防犯カメラやセキュリティシステムというものは、あまり耳にすることはなく金融機関などに設置されているだけだったように思います。しかし現代では当たり前のように街中に防犯カメラが取り付けられています。犯罪が多くなり、個人でも入手しやすい価格に防犯機器がなったためでしょう。セキュリティ工事は、社会が不安になれば増えていく仕事です。ですから、私は自分たちが生まれ育った地域、街に恩返しの気持ちで安全な街づくりに貢献したいと思っています。理想は防犯カメラやセキュリティシステムが無くても、安心で安全に暮らせる街づくりですが、そんな社会になるまでの間、少しでも安心・安全な街づくりのお手伝いができたらと考えています。

  • 若者へのメッセージ

    何事かに挑戦している途上の人は歩みを止めたときに、そして挑戦を諦めたときに年老いていくということを念頭において前進していってほしいです。あなたが止まっていても世の中は動いています。一緒に頑張りましょう!

会社概要

企業名 株式会社共栄電設
所在地 栃木県宇都宮市上籠谷町3755-2
業種 建設
設立 1981年
資本金 2,000万円(2020年4月 現在)
従業員 42名(2020年4月 現在)
事業内容 防犯カメラや防犯センサーの取付からメンテナンスまでセキュリティ工事全般
URL https://www.kyooei-densetsu.co.jp/

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