株式会社ムスティカ ラトゥ
ムリヤティ スディビィオ

王家の遺産

王家、宮殿、そこにあるものを想像してみる。どんな時代でも、そこにあるものは常に美しく洗練されている。美しいものは正しい、美しくても無用の長物は役に立たない、などなど美しさにまつわる引用句。そしてどんな時でも美しさは何かに隠れ、あるいは何かを隠している。

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賢者プロフィール

氏名 ムリヤティ スディビィオ
会社名 株式会社ムスティカ ラトゥ
出身地 インドネシア
出生年 1927年
日本人が海外で成功するためのアドバイス ビジネスをやるにはいつも、いつでも継続して行ける事を心がけましょう。問題はいつでも起こりますがそれを克服できる術をいつも考える事です。早くあきらめないこと、飽きない事、そしてクリエイティブな考えをもってください。
日本を背負う若者へのメッセージ いつも体とメンタルとマインドを鍛えてください。体はスポーツやエクササイズ。マインドはいつも勉強や新しい知識を取り入れる事。メンタル面ではいつもあきらめない、ファイティングスピリッツを持ってください。

賢者ヒストリー

  • 幼少~学生時代

    両親が遠くで働いていたので、祖父と祖母に育てられました。両親は私達をクラトン(宮殿)で育てる事を望んでいました。当時父はブレベスと言うエリアの市長でした。クラトンでは丁寧語、踊りや料理、古来より伝えられていた文化を習いました。当時、世界中をまわる女性の外交官を見て憧れていました。それはスカルノ大統領の時代でした。そして私は大学で英語を勉強しました。

  • 起業のきっかけ

    1973年に私は考えました。主人が仕事を辞めて、何か子供たちの為にしないといけないと。その時ふと、子供の頃に学んだ植物やスパイスの事を思い出しました。私は幼い頃から今までジャムー(インドネシアの漢方)を飲んでいました。そしてそのジャムーの作り方や植物の育て方を奥さんたちに教えたりしていました。それが私のビジネスの始まりでした。彼女達の多くは自分たちで作るのが面倒なので、私の作るジャムーを買っていました。始めはブラス・クンチュールと言う飲み物を作りました。クンチュールと言う植物の根っこ、そしてクニィッ(ウコン)、チュンケ(クローバー)とパームシュガーです。そしてそこからオーダーが多くなり、小さな家内製事業になりました。お手伝いさん2人を雇い、家のガレージでジャムーを作りました。一時はリビングからガレージまで、商品だらけでした。

  • 起業当初

    ブランド等もまだありませんので、普通にボトルに入れていました。またピルや飲み薬等も加工して作りました。昔、母がムランと言うハーブで髪を洗っていました。ムランの枝を煎ったものを2日間置いて、そこから出て来た液体で髪を洗っていて、老後も白髪がなくすごく艶のある髪でした。そこでムランのシャンプーと言う商品も開発しました。ハーブのコスメも数多く作りました。

  • 今後の目標

    今までやりたい事は叶いましたし、まだまだ夢はいっぱいありますが(夢を見ないとボケますので)、海外へもっと事業を広げたいですね。グローバルな時代ですから、もっとハーブやスパイスの良さを知ってもらい、実際使う事に興味をもつ国々に売ってみたいです。

会社概要

企業名 株式会社ムスティカ ラトゥ
所在地 Jl.Gatot Subroto No.177 Jakarta
業種 その他
設立 1978年
従業員 4,000名
事業内容 化粧品、ハーバルコスメの製造・販売、スパの経営
URL http://www.mustika-ratu.co.id/id/

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