ドコドア株式会社
本間 隆之

良質なものが正しく
評価される社会作り

私たちがメディアで目にする多くのものは、既に脚光を浴びているものがほとんど。しかし、一方で世間から脚光を浴びないけれども素晴らしい技術や、想いを持った存在はたくさんある。

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賢者プロフィール

氏名 本間 隆之
会社名 ドコドア株式会社
出身地 新潟県
出生年 1978年
趣味 読書、料理
特技 料理
休日の過ごし方 家族と過ごす
座右の銘 朝令暮改
好きな食べ物 もち、豆腐
尊敬できる人 織田信長

賢者ヒストリー

  • 幼少期~学生時代

    代々医者か教師かという家系の次男として生まれ、祖父母と両親は教師、兄は研究者、妹は看護師という堅い親族の中のはみ出し者として育ちました。また、パソコンが身近にある環境で育ち、幼少期から気がつけばパソコンに触れていました。小中学校までは勉強やスポーツはできる方で、高校は地元では進学校である三条高校に進学しました。学業そっちのけでクラブへ入り浸り、ダンスやスノーボードにのめり込んでいました。大学は長岡造形大学産業デザイン学部へ入学。デザインの勉強は嫌いではなかったものの、アルバイト先のショットバーに感銘を受け起業を決意し、2年次に自主退学し東京へ上京しました。両親からの強い反対はあったものの、昔から思い立ったらすぐに行動する性格であったため、迷いなく行動を起こしました。

  • 社会人時代

    大学を中退してから開業資金を貯めるため、東京・新宿の飲食店にて昼夜問わず働き続け1年間で500万円を貯めて新潟に帰郷しました。その資金を元手に22歳の時に新潟県三条市の本寺小路でMcr(エムシーアール)というレストランバーを開業しました。当初は順調でありましたが、最終的には自己資本を食いつぶしていく形となり、1年足らずで廃業してしまいました。当時の私は経営することではなく開業することがゴールであり、その先のビジョンを全く持たず未熟な判断だったと思います。レストランバーを廃業した後は無気力な状況がしばらく続いていましたが、幼い頃から身近であったインターネットの存在が私の人生を大きく変えていくことになりました。東京に再び戻り、IT系のシステム開発やコンテンツ開発の会社で経験を積み、2006年から流通系の広告代理店でディレクターとしてクロスメディアマーケティングなどの広告全般を学んだ私は、インターネットの持つ可能性を改めて深く感じ、2011年2月にドコドア株式会社を設立。またその当時の私は結婚と出産を機に、育児環境もしっかりと考え、地元である新潟に再度戻ることにしました。

  • 起業のきっかけとその当時

    私が生まれ育った新潟県燕三条地域は金物や洋食器のまちとして知られていますが、同じ地域で同じように高いクオリティの刃物を作る技術を持ちながら、A社のナイフは1本数万円で売られて世界中から評価を受け、B社の包丁はホームセンターで数千円で売られている現状がありました。その背景には、A社は国内外の展示会やイベントに積極的に参加して商品の価値を高める一方、B社はただ愚直に良い製品を作り続けるという、プロモーション力の違いが存在しました。同じような商材を展開していながら、このPR力の差こそが、両社の明暗を分けていたのです。これはB社が努力していないわけではなく、その方法を知らないがゆえに起こったことです。このような現状を打破し、「良質なものが正しく評価される社会を作りたい」という想いから、ドコドアという会社を設立しました。

  • 現在の事業において

    Web制作という事業においては、新潟などの地方よりも首都圏の会社や大企業をターゲットにしたほうが圧倒的に有利であると思われますが、地方にも高い技術を持つ企業や魅力あるビジネスを展開する企業は数多くあります。現在、Web制作実績とSEO対策では全国レベルを誇るドコドアは創業以来「情報の力で豊かな地域を創造する」という理念を掲げ、本当に良いもの、またそれを生み出す企業を全国に発信しています。2016年にはベンチャーキャピタルからの増資を受け、新規事業としてライセンスビジネスに着手しました。

  • 今後の目標

    高いレベルのWebデザイン力を持ちながら、集客ノウハウがないために元請会社からの無理強いに耐え、劣悪な環境に置かれている同業他社は数多く存在します。それはものづくりの現状と同じく、プロモーション力が足りないだけなのです。それらの高い制作スキルを持ちながら集客に苦戦している企業に、我々のノウハウを提供することで、地元の仕事は地元の企業で盛り上げていくべきだと考えています。「SEOに強いWebサイト制作ノウハウ」を1社で独占するのではく、他府県に存在する制作会社、印刷会社、出版社などと共有していくことが重要だと思っています。そうしたお手伝いをしていくことが、地方創生へと繋がっていくのではないかと考えています。2017年度中にパートナーを全国に広げていき、2018年にはコンテンツビジネスを軌道に乗せ、2020年に東証マザーズ上場を目標として動いております。

  • 若者へのメッセージ

    「好きなことを仕事にしてください。」よく大人は3年我慢しろと言いますが、それは私は間違いだと思います。好きだからこそ続けることができるし、好きだから死ぬ気で努力できます。それが成功に繋がると思うので、自分の心に素直になって好きなことを仕事にして下さい。また、自分自身では気づいていないだけで、自分の周りにチャンスは山のように転がっています。あとはそのチャンスを掴むために、突き進むだけだと思います。大きな組織や大都市でなくても、自分のしたいことがあるのならどんどん行動に起こしていくべきです。それは私のように起業という形でも構わないと思います。常に自分の視野を広く持ち、柔軟な考えと積極的な行動で自分自身の人生を切り開いていってほしいです。

会社概要

企業名 ドコドア株式会社
所在地 新潟県三条市土場1-5
業種 情報通信 - ソフトウェア
情報通信 - 情報処理・提供サービス
情報通信 - インターネット付随サービス
設立 2011年
資本金 4,570万円
従業員 30名
事業内容 Webサイトの企画・デザイン及びコンサルティング
URL http://docodoor.co.jp

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