KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

新興プラスチックス株式会社小玉裕

進化を続ける企業

新興プラスチックス株式会社 小玉裕
この映像・情報は 2013年8月 当時のものです

内容

身近なものに使われているプラスチック。しかし、この素材の可能性は無限大にあるという。日々進化をし続け、今まで使われていなかった物にもいつかは使われる日も来るかもしれない。そんな素材を生み出している企業もまた、日々進化を続け、無限大の可能性を秘めている。

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男性 1960年代生まれ 東京23区内の会社 クール 継承

新興プラスチックス株式会社

プラスチックに関するさまざまな加工製品を提供し続ける新興プラスチックス株式会社。会社は変化させていくもの・・・。そう語る彼の真相に迫る!

氏名 小玉 裕
会社名 新興プラスチックス株式会社
出身地 東京都
出生年 1965年
こだわり 健康のための食事と睡眠
趣味 旅行、ゴルフ
特技 悪い事をくよくよ引きずらない
休日の過ごし方 できるだけ仕事を忘れられる時間を過ごす
座右の銘 「努力に勝る天才(成功)は無い」、「キズのあるリンゴはだてに甘いわけではない」
尊敬できる人 私利・私欲なく、人々のためになる事に励んでいる多くの人々
現在の仕事の魅力と苦労 世の中のニーズに合ったプラスチック素材をコーディネート、または開発することで社会に貢献できることと、そのプラスチックの進化の無限性が魅力です。経営者として、社員皆の日々の健闘ぶりを肌で感じながら、逆に私自身が勇気と活力をもらっております。本来経営者として味わう苦労は、社員の皆が和らげてくれています。
日本を背負う若者へのメッセージ これまでは、アジアを例にとると、日本があって、韓国・中国・東南アジア等があると言った様に、日本が圧倒的な経済の進歩と優位性を持っていました。これからは、中国が日本のGDPを追い越す等の近隣諸国の発展により、日本は正にアジアの中の日本になります。その中で新しい日本のポジションをしっかり築いて行かれるかどうかは、特に若い人達のパワーに掛かっています。一緒に頑張って行きましょう。
幼少~学生時代 1965年東京都新宿区に生まれました。順調に成長するものの、幼稚園に通うころ小児喘息にかかり、夜になると咳で眠れない日々が続きました。医者から「冬でも薄着にして、運動をして身体を鍛えなさい」と言われ、地域の少年野球部に入部しました。その後、喘息も治まり、とにかく野球にのめり込みました。喘息のころの苦しいことを思えば、どんな特訓も楽しいものでした。本気でプロ野球選手になりたいと思っていた小6の時に、偶然に新聞の連載記事「日に焼けた秀才達」を読むことがありました。都立戸山高校の野球部のメンバーが野球と勉強の両立を目指している姿に感化され、これまで学校の宿題すらしない少年が自らペンを持つようになりました。連載記事のモデルの人たちのようにはいきませんでしたが、高校時代は野球部で汗を流し、大学時代は経済のゼミの活動等を通し、多くの友人たちと充実した学生生活を過ごしました。
社会人時代 大学卒業後に入社した大手損害保険会社での6年半の経験は現在の経営にも役立っていると思います。6年半は本社の企画・管理セクションを歩みました。後半は経理部総合管理グループで会社全体の経費予算の約1000億円の配分と承認の仕事を任されました。若手の自分にはかなりの重責で背伸びもしましたが、短期間で会社全体の仕組み・動きが把握できました。同時に、すべての関連会社の監査を担当したことも現在の経営に役立っています。これらの仕事を通して、大企業の組織の良い面と弊害を自分なりに感じていました。また、当時の会社では、どの仕事も自分がいなければ代わりの人がその人なりにこなし、会社は何の変哲もなく歩んでいくことを感じて現在の会社に移りました。当社に来てからは「HUMAN-BEING」(人を大事に、人を信じて、人に任せる)を意識し、また「現場主義」(現場に出向き、肌で感じて素早く実践する)を徹底しています。
就任当初 社長に就任する前から副社長として代表権を持っておりましたので、経営者としての心構えはすでにできており、私自身には特に大きな変化はなかったように思います。逆に周りの方々の変化が大きかったので、改めて社長というものの責任の重さは感じました。就任当日のことですが、自分自身はこれからの会社の事と、これからの社員の事しか考えておりませんでした。最初にお会いした方に「おめでとうございます」と言われた時には、自分の感覚と違和感があり、一瞬キョトンとしてしまいました。その後「そうか、おめでたいことなんだ。自分の感覚とは大分ズレがあるなあ。」と思ったものでした。サラリーマンの方の昇進でしたら、目標の達成として祝えるものだと思いますが、オーナー経営ではまったく異なります。また、私自身は常に社員の皆を信じて期待しております。それに対して、皆が応えてくれています。経営者の苦労ということでは、それによってだいぶ和らげてもらっていると思います。
今後の目標 世の中は激しく変化しますが、変化に合わせて会社は生き続けなければなりません。仮に一世代を風靡しても、途中で止まってはなりません。2010年、弊社は創業115年を迎えることができましたが、これからも130年、150年と永遠に社会のお役に立てる会社にしていきたいと思っております。長く事業を続けていくには世の中が変化しますので、会社もそれに合わせて変わっていかなければ生き残れません。とはいえ、特別な変わった事をやる必要はなく、世の中の変化を素直に捉えて、それに応えていけば良いのだと思います。当たり前の事を当たり前にスピーディーにチャレンジしていくことが重要と考えます。幸い、プラスチックは無限の進化の可能性を持っておりますので、私たちの出番も永遠に存在します。これからはアジアの中での存在価値もこれまで以上にしっかり築いていかなければなりません。勢いに乗り進化を遂げるアジア各国の同業にも負けずに精進して参ります。
企業名 新興プラスチックス株式会社
所在地 東京都江東区南砂1-5-24
業種 卸売・小売
設立 1950年
資本金 9900万円
従業員 110名
事業内容 合成樹脂版・原材料卸
URL http://www.shinkopla.co.jp/