株式会社石田金型製作所
石田 大樹

2度と裏切らない

学生の頃から憧れていたバーテンダーを目指していが、 些細な約束から家業を継ぎ、金型業の道に入った賢者。 しかし、当時の会社の状況は厳しいものだった 苦渋の中、下したリストラの決断。 社員たちを2度と裏切らないと心に誓った賢者が 思い描く会社の未来とは?

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賢者プロフィール

氏名 石田 大樹
会社名 株式会社石田金型製作所
出身地 東京都
出生年 1981年
こだわり こだわりを持たないこと
趣味 旅行、サッカー、サウナ
特技 サッカー
休日の過ごし方 ショッピング
座右の銘 継続は力なり
好きな食べ物 ラーメン

賢者ヒストリー

  • 幼少期~学生時代

    小学校5年生からサッカーを始め、中学から高校(途中)まで続けていましたが、度重なる怪我によってサッカーを続ける事に挫折し高校を中退しました。この時の怪我などが人生を変えるきっかけになったと言っても過言ではないです。ただ皆様にお伝えできるようなことをしてきたわけではないです。

  • 社会人時代

    現場仕事、飲食店、お弁当の移動販売など、日雇いやパートタイムの経験があります。お弁当の移動販売は2年ほど続け、その時に接客業の楽しさを知りました。元々人と話すことは好きだったので、小学生の時に観た映画『カクテル』に影響を受け、バーテンダーを目指す事を決めました。

  • 就任のきっかけとその当時

    従業員時代に1名の職人を辞めさせるしか方法が無く、面目ない思いでいました。会社都合で従業員を路頭に迷わせる事は絶対にしたくない思いで我武者羅に働いていたことを覚えています。その後代表取締役に就任し、若い世代に技術の継承が出来るように、社会保険・年間カレンダーの作成・各週土曜日休み・有給休暇・退職金制度・賞与など、働きやすい環境作りをし、今年に入り20代の未経験者を社員として向かい入れました。

  • 現在の事業

    開発商品を手掛けるための人材・教育・システム作りに注力しています。各々が自分に合った技術を磨き自信を持ってお客様との遣り取りが出来るような仕組み作りを目指したいと思います。お客様との遣り取りはとても苦労すると思いますがそれ以上に自ずとモチベーションが上がり、仕事に対するマインドも変化し、自ら進んで意欲的に『ものづくり』を行えば大田区町工場の技術を守っていけると確信しています。

  • 今後の展望

    パッキンレスボトルキャップを市場投入し、大田区新工場にて自動ラインを構築し、2019年11月に設立した株式会社JTRにて販売を行い、国内需要の20%を締めたいと考えています。その後は、福島県南相馬市にて新たに新工場を立ち上げパッキンレスボトルキャップの自動ライン増設し国内需要の50~70%を目指します。仕事を通じて『ものづくり』の楽しさと可能性を見出し、新たな開発商品の立ち上げも平行して行っていきたいと思います。

  • 若者へのメッセージ

    現時点での私が若者へエールを送れるとすれば一つです。まず恐れず前に一歩踏み出してみてください。踏み出したことによって失敗や挫折は必ずあるかと思います。ただ失敗や挫折をしないと人間は強くなれません。どんな仕事でも『覚悟を持って挑戦し、ひたむきに取り組む』ことが出来れば夢は叶うと思いますのでこれから頑張ってください。

会社概要

企業名 株式会社石田金型製作所
所在地 東京都大田区池上3-2-9
業種 製造
設立 1978年
資本金 1,000万円(2021年8月 現在)
従業員 6名
事業内容 プラスチック金型(樹脂金型)設計製作
URL http://www.ik-m.co.jp/

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